2009年10月12日月曜日

教育

こんにちは

ヨルダン マアンです。 

風が強くて、また家中砂だらけになりそうです。

今日、TVヨルダン放送をみていた同僚が
「あかね!! 豚インフルエンザ(この国ではこれが一般。何ゆえ豚禁止のイスラム教国ですから)になったら、病院にいっちゃだめなんだって!!!」
って教えてくれました。病院にはいかず、自宅で対処をしなさい、と保健省がいっていたらしいです。
ヨルダン国内で、ただいま500人くらいの罹患者がいるらしいです。



さて、最近、夜な夜な STDについて勉強しなおしてました
STD=性行為感染症
性行為によって感染するすべての病気を含みます。
よく知られているのがHIV/AIDSですが、
そのほかに、クラミジア、カンジダ、淋病、梅毒・・・など
日本では、クラミジアと淋病が、近年、若い年代を中心に急増中らしいです。
このSTDについて、ネットで調べると、若い子向けのサイトが結構ある!
症状や治療がわかりやすく書いてあるサイトがたくさんありました。
それだけ、性行為の若年化も進んでいるんだな・・・・

ところで、友達がブログで ケニアの性教育について書いてました。
http://kurojectx.blogspot.com/2009/10/blog-post.html


彼の疑問 “性教育は誰が教えるのか?”


ヨルダンでは・・・・同僚モナの話より
ヨルダンは小学校に上がると男女別学。日本と同じ6歳(7歳の歳)から小学生
そのころから、「両親」が性教育をする
女の子には母親が、男の子には父親
何でこの時期かというと、
男女の違いについて考えられる年頃になり、興味がわいてくるから。
そして、
ここマアンでは女の子は9歳か10歳くらいから
ヒジャーブをかぶり、肌の露出を避け始める。
そして、また上学年(高校生くらい)では、助産師による健康教育があり
内容は、体の清潔乳がん検診のこと、健康な食生活など

男子は?・・・不明・・・

どのくらいの内容を両親がしているのか、
本当に各家庭がしているのかはわからないけど、
同僚の情報によるとそういうことらしい。



じゃあ、日本は誰が教えるのか?


そりゃ、中学校の保健体育でしょ!
って答えるかもしれないけど、本当にそれだけで良いのか。
小学生の売春があったりする中で、いいんだろうか。
性教育なんてしなくていい、って声は未だあるにちがいない日本において。

正しい情報を知ることができることは大事で、どこに相談したら情報を得れるのか、
これらのことで悩む子供たちにとって自分の味方になってくれる人を探せるんだろうか。。。。。。
ネットでたくさんの情報を見て、悩んでいる子供たちが多いにちがいないと思った。

ヨルダンの事情を話してくれた助産師の同僚モナに
「日本はどうなの?」って聞かれて、彼女みたいに自信をもって答えられなかった。

私の理想は、、、、、
家で教えてもらえる(それには両親の知識がないと意味がない)
  ---両親(家族)に相談ができる
学校で教えてもらえる
  ---両親以外に相談できる人が身近にできる
学校で誰が教えるのがいいのかは、まだ考え中。




でも、日本てどうなんだろう。誰が教えてくれるんだろう



夜な夜な考え中の日々





同僚ナヒダの息子  9月から小学校1年生

3 件のコメント:

Masauko さんのコメント...

保健・体育で「保健」のテストの点数はやたら高かったマラウイ隊員です。

ほんと、誰が教えるのかね。
さて俺はどうやって学んだか。。。

やっぱ学校か。
(「愛、それは思いやり」が口癖の体育教員だった気がする。)
日本ほど教育システムが整ってればそれが一番効率的だと思いますが、何がそんなに難しいのかね。
(先生に抵抗があるのかね?)

ちなみに、保健師さんの役割も大事ですよね。
http://std-lab.typepad.jp/watarai/
怪しい名前のWebサイトですがまじめです。

akane さんのコメント...

保健の点数が高いことはいいことですね。

教育で教えるとなると。。。こないだ出産場面を見せたことで問題になってたみたいに。もんだいになりそうな ことをはじめに排除しなきゃいけない、日本の教育システムがあるような。。。。

保健師さんの役割も大事。
保健師がいるってことを知ってもらえることも大事。

ケニャイチロー さんのコメント...

なるほど、ヨルダンでは親が教えるんじゃなあ。
ここケニアでは親も教師も教えるみたいだわ。
俺も少しずつ性教育を教えることができる教師になりたいわ。