2008年11月26日水曜日

アーニサ

アラビア語で「女性」

私のセンターにくるのは女性がほとんど 

働いているのも女性ばかり

先日結婚している実習生:アミーナが

「日本では、夫の母親と奥さんでムシケラ(問題、トラブル)はないの?」

と質問してきました。 彼女の話をきいていると、料理の仕方とか掃除の仕方とかで夫の母、つまり姑ともめてたの、ってことでした。

「日本も一緒だよ。」 私が言うと

「日本は家族が少ないのにそういうのがあるのね。一緒だわ」 と。



イスラムの教え 「母親を敬う」 

女の子は早くから盛んに母親の手伝いをしてます。
どの家に泊まりに行っても、料理を作るのも片付けるのも娘たちだったりします。(20歳未満だと、手伝いをしてるかな)

そして、男の子も母親が大好き。知り合いの家では、息子22歳が母親にキスをしてました。(ちょっとコレはいきすぎ)マザコンも多いに違いない。。。。


ということで
おそらく家の中で、女同士の闘いが起こったら、男の人は自分の母親の肩を持つのではないかと、、、

そして、親族結婚が多いこの国で、嫁姑の問題はなかなか大変。
誰かに相談しても、結局親戚。どこからともなく漏れる情報

いや、大変

昔の日本もそうだったのかな

朝ごはん

朝ごはん  アラビア語で「فطور」ファトール

ヨルダンの食事  昼ごはんが中心で、2時半か3時ごろに家族そろって食べる

てことで、ほとんどの職場がそのくらいの時間には終業する。もちろん学校も

朝ごはんは9時半~10時半くらいに食べる

夕ご飯は家にいるときは7時半~8時半、遅いと10時頃に食べたりする

一般的には。(あくまでも今まで行ったことのある家では)


最近、職場で人数も多いことから毎日朝ごはんを職場でてべています

朝ごはんのメニュー@ホブズ(丸いひらべったいパン8枚くらいで65円くらい)とホンモス(豆のペースト)とオリーブオイルとザータルにあまーーーいシャイ(紅茶。冬はシナモン入りが多い)

この写真は、ちょっと前に首都の食堂で食べたご飯。でも、このときは朝じゃなくて昼ごはん。参考に

右手前にあるのがホブズ、その奥がホンモス、左下にあるのがファラーフェル(豆をするつぶしてスパイスを加えてあげたもの)と左奥は通称サラダ(ただのピクルス)

このファラーフェルの入ったサンドイッチ(ホブズを半分にしてその中に、ホンモスを塗りファラーフェルをいれ、野菜を少しとフライドポテトを少し入れたもの)も朝ごはんの日もあり 1個 65円くらい

こんなものを女の子たちとやいやい言いながら食べます

食べてないとどうしたんだ??と後から言われるので毎日食べてます



で、先日、前日からお金をいつもより多い0.5JD(80円)集めて、次の日はちょっと料理をするから、と

翌日10時前から同僚がいなくなり、なにやら大きなたらいを持って登場。料理をしてきた様子。

さらに、センターのキッチンで料理をしてる様子。


そして数分後。。。。。。



できあがり

「ムジャッラレ」


ヨルダンでも南部にしかない料理とのこと


ホブズを細かく切って、それをジャミード(羊の硬いチーズ)と水を煮立てたところに入れて、浸す

それを盛り付けたら、野菜も盛り付けて、最後に、羊のバターを溶かしてかける!

バターを混ぜながら食べる。

味は、マンサフに似た感じ(ジャミードを使ってるからね)

で、チーズの味がするから、おいしい(^0^)

5口目までは・・・・

その後は大変・・・・やめようにもやめられず、 食べるのをやめると「おいしくないの?食べてよ」と

添えてある生野菜を一生懸命かじりながら、紛らわせ、人がひいたところで

「ハンドルリラ」(ご馳走様)  

家に帰ってからすごい胸焼け、、、、、



そして、今 はまってんのは「日本食」

おいしい。ちゃんと野菜もたくさん食べれるし、脂だって少ない。

日本食はヘルシーフードに間違いない

2008年11月24日月曜日

乳がん

今日の活動

同僚モナと一緒にとある施設に健康教育にいってきた

「サラターンサドニー」 「乳がん」 の健康教育

ヨルダンではけっこう乳がんの啓発活動が活発

主に乳がんのハイリスク、病気のこと、自己検診法の説明

もしもしこりがあったらセンターにきて、そして、その後マアン病院でマンモグラフィー検診になる

というようなことを話してた

参加者は、ここの施設の近くに住んでいる10代後半から40歳代の人..20人


モナはしゃべるのが上手   参加者とのやり取りも上手 

で、参加者からの質問がたくさんでる

日本で健康教育をすると、なかなかでない「質問」

が、ヨルダンではしゃべった者勝ち! とにかく質問が出る

みてても楽しかった



小中学校や高校で健康教育が継続的にできたらいいな

内容はもっと身近なことで

ヨルダン、純粋な子が多い。子ども自身がもっと健康を守るすべを知ることが大きな効果を生みそうなんだけどな

妄想だけがどんどん広がる今日この頃、、、、もう5ヶ月たってしまったヨルダン生活

乳がんに関するページhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%B3%E7%99%8C

2008年11月23日日曜日

週末

 イスラム世界の休日・・・・・金曜日

 金曜日はお祈りの日


 週末
 【木曜日】 首都マアンの同期隊員きよちゃんが泊まりにきてくれました


 夜ついたので、マアン名物  肉屋さんのらくだ(らくだの肉が入ると店先にらくだの頭がつるされる)をみて、スーク(市場)をみて、いざ家へ

 家で日本食を食べ、活動の悩みや、愚痴や、ヨルダンのこと、日本に帰ったらやりたいこと・・・


 なんかを時には真剣にしゃべりながら楽しく長い夜を***


 【金曜日】 2人でアカバ

 先月2回いってます
(ダイビングしたときhttp://akanekane.blogspot.com/2008/10/blog-post_26.html、このあと同僚とも行ってます)


 清ちゃんは今回が初アカバ☆ 


 この日が なぜか突然すごい暑い日でアカバについたとたん湿気と暑さで汗が!!久々

 アカバのサル隊員とささりん隊員と合流!!今日もショッピング!!

 と、その前に まずはみんなで海へ


 グラスボートに乗ろう!!ってことで、一生懸命値段交渉→初め15JD(4人)で30分

 →ごねてごねて12JD(1人3JD(450円くらい))に値下がり!!


 いざ海へ~~~きれいだな、と思って海を見てると

  運転手(23歳男)がやたらと私にばっかり話しかけてくる。


  ガンガンのアラビア語で、、、
結婚しよう、結婚したらこのボートにいつでも乗れる、
あんたは結婚してるのか(してるって言った)、子供はいるのか、何で子供がいないのかetc・・・
 冗談を言いながら大声で笑い 
 降りるとき、海岸にいたアラビーに
「このこと俺は結婚するんだ~(笑)」と大声で。。。


 30分の乗船中 話をするだけで、景色をゆっくり見ることも、写真も撮れなかった・・・恐るべしアラビー


 その分、他の3人はゆっくりと海とアカバの町を見ることができて、喜んでくれてた
 
  よかったよぉ 1回のったことがあるから私はね。
 
 (写真は前回同僚と来たときに、グラスボートにのって撮った写真)
 
 その後、アカバの街中でお買い物
 なんでか、、、毛布屋さんでコーヒーをもらった。てっきり覚えてくれてんのかと思ったら、

 別にそんなことはなかった。 でも、なぜに???
 
 仕方ない、、、 今日はアラビーに好かれる日なんだょ
 
 半日お買い物で歩いて歩いて
 
 夕食!!!!待ってましたγ(^O^)/γ(^0^)γ
 
 コレもアカバに来た目的・・・・・さかな
 
 レストランでお魚を   フリーザーで鮮魚を選んで刺身蒸し、フライ
 
 やばい!!!!刺身がちょーーーーうまい
  
 マアン(任地)にいたら絶対食べれない!(冷凍の魚しかなくて高い)
 

  ☆☆☆幸せ☆☆☆

お魚でおなかがいっぱい

  

  12月もまたこよぉ・・・・・・

2008年11月19日水曜日

ヨルダン

ありのりがヨルダン入りをしています

日本でこのブログを見たら、見てみてほしいな

ヨルダンのいいところが放送されてるはず

で、今週の放送の中に なんと、私の住む『マアン』が出てます

http://wwwz.fujitv.co.jp/ainori/index.html

マアンに嫁いだ日本人のお家にあいのりメンバーが宿泊したんです

家から車で10分くらいのところですが

なにかとお世話になってるご家族です

よかったら見てください。

2008年11月13日木曜日

たまには

たまには活動のことを書いて欲しいというリクエストにこたえて・・・

たまには活動のことを


今の活動先は、マアン県マアン市のマアン母子保健センター

日本で言うなら、地方の県庁所在地の一番大きな保健所みたいなもん


保健センターでは、妊産婦健診や予防接種、乳幼児健診と家族計画指導(避妊とか)と、乳がん検診なんかをしてます



同僚は専門職6人、使用人2人

来所者は1日20人~30人→つまり一人3人~5人を1日で対応するということになるわけ


そして今、実習生がセンターに

8月に一緒に研修を受けていた保健支援員って人たち

2ヶ月ぶりの再会。

センターでの実習

お客さんが来ないと仕事にならないわけ。   お客さんが多いと仕事が多い。

普段、、、スタッフに対しての来所者が少ない=しごとがない



でも、実習生がいることで

いつもならやらない乳幼児健診や産婦健診をちゃんとやってる

いつもならやらない聞き取りをちゃんとやってる

いつもならやらない統計の記録をちゃんとやって

いつもならやらない保健指導までやってる!!!


外の風が吹くっていいことだな~♪なんてのんきに思いながら


普通にしゃべれるってうらやましいな・・・・・


言葉の壁の大きさに改めて気づかされてる今日このごろ。


私に簡単な相談や健診を頼みに来るお母さんがちょろちょろ出てきた。

センターに来る妊婦さん、やっぱり赤ちゃんのことが心配だからエコーをしたい、児子音を聞きたい、自分の体調の不調も聞いて欲しい

わかるよ、機械も使えるし、検診だって普通にできる。→日本でやるのと一緒だから

そして、言ってることは、わかんないこともあるけど、大まかにはわかるんだよ。


でも、、、、

もっとしゃべれたらな

もっとしゃべれたらこのお人に伝えたいことがあるのに

聞きたいことがあるのに

あぁ 会話がしたい

言葉の壁   でかいなぁぁぁ

2008年11月11日火曜日

引き続き

今日も日記を更新します

何故見てくれてる人がいるので、ちょっと日常を紹介



今日から 実習が始まってます


いつもなら遅れてくるスタッフがちゃんと来てました。  いいことだなぁ


いつもならやらないこどもの健診をちゃんとやってました。   いいことだなぁ


いつもなら12時半には帰る仕事ですが、1時半までスタッフが残ってました。


そして、いつも以上に私の仕事は・・・って感じでした


いつもより帰りが遅くなったし、帰り道を第2ルートで帰ったら


一度、家に招待してくれた高校生に会った。

「あー会えてよかったよ。貴方に会いたかったわ。」と挨拶をしたら、そのまま、彼女のお姉さんの家に行くことになって、



そのまま、今日も昼食をその家で食べさせてもらっちゃた。今日の昼食は『カブサ』(コレ大好物:サフランライスみたいな上に焼いた鶏肉が載ってるだけ。ヨーグルトとサラダと一緒に食べる)



突然の訪問で申し訳ない。けど、コレが普通って、ヨルダンの人たちみんな言う。



でも、今日の昼ごはんはきっと食堂でテイクアウトしたやつだろうな、、、、と味から察する。


(味で察せられるようになってしまったな)



で、このこの家のこども3人と遊んで、イナアーン(高校生の子)とちょっと話をして



そろそろ暗くなるから、、、、と思ったら、もう一人の姉の家にお母さんがいるからそこに行くから!



まあいいや、私帰ろう、と思ったら、子供が私と手をつなぎたがるもんでそのままお姉さんちにいってきた





お姉ちゃん①の子供3人、お姉ちゃん②の子供2人、お母さんの子供1人、みんな歳がそんなに変わらない!! 



お母さんと娘が変わらない時期に子供を産んでいる。 この国では普通か。

昔の日本もそうでしたか。



で、さらにもう一人お姉ちゃん③が子供2人を連れて やってきて、

もう、てんやわんや!!!!家の中で、みかんの皮を散らかしたり、りんごが食べかけで床に落ちてるのに、そこを玩具の自動車で走り回ったり、、、で、さらに常に誰かが泣いている!!!

にぎやかだな

いとこ同士、大人になっても仲がいい理由が少し理解できたわ。小さいときから、この調子できゅうだいのごとく育てば、そりゃ仲良いよなぁ、って。 

昔の日本もそうでしたか。

とにかくにぎやかに過ごして、8時半を回った頃、イナアーンのお父さんが迎えに来て、

乗用車に大人6人(すでに定員以上)と子供5人が乗って、いざ帰路へ。

そして、みんなが

「いつでもおいで。」「貴方は私たちの姉妹だから」「泊まりにきて」

と言ってくれた。

この国の人  仲良くなる=姉妹、家族

あったかいな

昔の日本もそうでしたか?

こうやって この国に来たのは この国に住む、今あってる人にあうために来たんだと思う日々

コレが日常☆☆☆

2008年11月10日月曜日

ガダ(お昼ご飯)

8月の活動 : 1ヶ月間 「タムリード」(アラビア語:看護の勉強)に参加

無資格の保健支援員て人に看護を教える授業で、アラビア語オンリー!!!


きて1ヶ月でアラビア語だけの授業は本当つらかったけど、まあ、いい仲間にも恵まれ過ごせた1ヶ月。


そのときの看護師講師のゾフールが、おととい突然電話をくれて


「あかね、日曜日のお昼ご飯をうちに食べに来て!!」

って。もちろん即OK。

で、今日、仕事の途中にもかかわらず、ゾフールが迎えに来て、彼女の家に。


10日間だけ、彼女の姑が村から泊まりに来ていたからということだったらしい



息子8人(内2人乳幼児期に死亡。傷口からの感染
と原因不明)と娘3人。多い。



彼女は   「コレが普通よ」



「家族計画について知らなかったから、子供がたくさんだったのよ。 」


って。今はちゃんと無料で処方してもらえるもんな。




「あかねは字も書けるのか。すごいね」



彼女の姑さん、字がかけないって。習ったことないんだって。


・・・・ヨルダン成人男性の識字率(読み書きができる人)95%、女性は85%・・・・・


女の人は重要な契約とかに携わることもなかったから、特に必要もなかったのかもしれない。


男の人が経済の中心。    昔のほうが今よりもっとその色が濃かったんだからな。




と、昼食を待ってる間、姑さんとお話して、アラビア語を教えてもらい、



子供たちも帰ってきて(5歳の双子(女の子と男の子)と7歳の女の子)



さあ 昼ごはんよ~!!!!



今日のガダ(昼ごはん)は 「マクルーバ」



普通は黄色いご飯(スパイスで炊いた)とカリフラワーを油で揚げたものの上に、スパイスで煮た鶏肉な

んですが、ここの家は違った!! 


あんまりにもおいしくて作り方を聞いたら



「スパイスで鶏肉を煮て、その後、トマトケチャップとにんにくの中にその肉を浸して、


さらにオーブンでそれを焼いたのよ!おいしいでしょ!」



って。「はい、とっても」 といってたくさん食べました。(写真、カメラが壊れてしまって、データがとんじゃいました)



ヨーグルトとご飯の組み合わせは日本ではしないけど、私は好きだ  とか



あかねはマクルーバの作り方は覚えて日本に帰るべきだ とか



日本も米はあるのか とか



たわいもない話をたくさんして  本当においしく昼ごはんをいただきました☆感謝

子供たちに折り紙をおってあげたら大喜びで私も大喜び


今、日没が5時頃なので4時には帰路に。


次回は魚料理をごちそうする~ って


ありがたや




そして、また活動のことはかけませんでしたが、こうやって、よくしてもらう街の人々のため何かをしたいという気持ちはどんどん募っていくのです。

明日から、8月に一緒にタムリードに参加した人たちが うちのセンターに実習に来ます。

また一段とすることがなくなるかもしれないけど 違う風が吹いて少し変化があることを願って

2008年11月8日土曜日

あいのり

あいのり(フジテレビ 月曜日23時) がヨルダン入りしてます

[ヨルダン = 怖い]

このイメージを少しでも是正しなきゃな・・・



先週 同期隊員6名、総勢13名で 『ワディラム』 へ

アカバ(前回日記参照)とサウジアラビア国境に近いところにある砂漠です

ギリシアやローマ時代の文献にも名前が記されているというところで、むかーし昔はぶどうの木や松ノ木が茂っていたそうです。そして、ここが映画「アラビアのロレンス」の撮影舞台にもなっているところ



すごかった  




岩山 ピンク色の砂 空と太陽



コレだけ、 コレだけなのに、 コレだけだからか感動


自分の表現力のなさにがっかりするけど、本当すごい

写真とってみたけど、うまく取れないの。感動がそこに残らない

でヨルダン3年目の先輩いわく 「こころで感じる」

そう、映像じゃ残しにくいのよね

で、この日は

昼間ついて、トラックで砂漠をはしり、 砂だけの山にのぼり、テントへ

テントの近くの岩山から 
岩山の間に沈んでいく夕日をみんなで眺める 
なんか写真に撮るのが うまくいかない気がして、この眼でしっかりみとこうと
ただただ夕日が沈むのをながめてた



(写真は、一緒にいった仲間から提供)

で、夜ご飯は土の中から出てきた・・・料理名を忘れた。。。を食べて、お酒を飲んで、ケーキを食べて
お誕生日祝いもして、くだらない話をただただ夜中まで。。。

夕日が落ちてからの時間が本当に長かった
たのしかった。

そして 深夜1時ころから

満点の星空の下   

寝袋に包まって

砂漠の中で寝た



ながーーい流れ星が自分のところに落ちてくるようにゆっくりと流れていく






翌日、

朝日で目覚め、朝日が昇るのをじーーーーと
ただただ見るだけ。

あーきれい


そして、この橋にいってきました


下を見下ろしたら、足がすくむ。

5メートル、6メートルくらい地上からあって、岩山を登り、 橋の上に立つ

すげーーーー

怖かった怖かったけど、感動した

この後もいろいろあって、らくだの鳴き声をすごい大音量で聞いたり、警察巻き込んで交渉したり・・・でも無事に帰宅

本当

今回はかなり感動して、ヨルダンいいところだなと改めて感じたたびでした